2022年はもっと焼きます、のご挨拶。
そして、今。 / 2022.01.01
あけまして おめでとうございます。
2021年は、身体に脂肪を蓄え過ぎたということが大きく問題となり、さらにはコロナ禍が変わらず続き、会社に行っても同僚と会えないことも多く、作っても食べてくれる人がいないために、作る機会がごっそりと減ったまま、そんな一年でございました。
それでも、忘れないようにと時折確かめるように、フィナンシェを焼いたり、パレ・ブルトンを焼いたりしております。
フィナンシェは、あまり何も考えずに安定してきたものの、ちょっと油断するとすぐ妙なことになったりもいたします。
一応、最悪に増えた体重とともに職場におけるコロナの影響も落ち着きつつありますので、バターが扱いやすくなった11月あたりから、また勤しんでおり、最近はこのように、ナチュールを途中から生地を分けて味を変えるというようなことにも挑戦。
その場合、きれいに半分ずつとはいかないので、はみ出ちゃうモノが現れてしまったりと、課題はちっとも減りません。
2022年は、フィナンシェは、憧れの最愛のVIRONに少しでも近づけるように、もうちょっと深めの型を用意して、ヘソができるように狙ってみようか…なんてことも考えています。
記憶はどんどんすり替えられて。
ちなみに会社には、こんな風に、エシレと見せかける姑息な手も使います。4割増しくらいに見えるかなーなんて。
それにしても、焼き菓子系のお菓子の入った缶って、可愛過ぎて恐ろしいですよね。
一番お気に入りはこの、大阪で手に入るエシレの缶と、ガレット・オ・ブール(GALETTE au BEURRE)の缶。
ガレット・オ・ブールは、缶だけでなく中身も最高に美味なので、オススメです。缶を再利用したいと思って、缶の裏側のシールを剥がそうとすると、なかなか強力に粘着されていて、私は剥がそうと試みたことをいまだに後悔しています…。それだけは伝えておきたい。
というわけで、
2022年は、昨年よりは出来そのものにこだわり、みっともないかもとか、思わず作成時の記録を、今後のためにきちんと残す!そう心得て、フィナンシェ、パレブルトン、ブロワイエ、ガレットナンテを、一層精進して参りたい所存です。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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