期待は予想をはるかに超えて。
学習する(プロの味) / 2019.02.22
HENRI LE ROUX
満を持しての登場、アンリルルー。
ナチュールはなく、ショコラティエ&キャラメリエだからこそのフィナンシェでございます。最高に美味かった。本当に美味かったどうしよう。
全く家で作ってみようという気にならない、いわゆるプロの味。
ここを目指したいとかも思わない、フィナンシェ。
そういうと、いつかほんの輪郭にでも辿り着けたら夢のよう、と思うお店に対する敬意を欠いているのでは…と思われてしまわないかと不安にもなるが、そういうことではないのだと、まず述べておきたい。
さて、まず、ショコラ・アメールから。
カカオニブが飾られたフィナンシェ。

上品だけど圧倒的な甘さ。
なのに大人なほろ苦さも感じるショコラティエのフィナンシェ。中に閉じ込められた、オリジナルのクーベルチュールが本当に美味しい。
こういうところに使われるチョコレートがどんなものかを考えるとき、これほど信頼のおけるショコラフィナンシェもそうはあるまいよ。
非常に美味しくて、もう一つのフィナンシェを午後に、と思ったのに、もう、どんな味だろうという気持ちの方が強くなり、手を出してしまった。
次に、C.B.S.
キャラメルの装飾が美しい、C.B.S.はきっとアンリルルーの魅力を最大限に発揮したに違いない、という味。
なんておいしいの、しっとりとした生地。バター香を感じ取るには少し難しい。
だってC.B.S.がたっぷりと練り込んであるんだから!美味しい。
C.B.S.は、アーモンドプードルの方が小麦粉より多い配合のようで、ショコラに比べてもかなりしっとりしていたので、納得。
どっちの方が好きとか比べる必要ない。
これからも、お店に立ち寄ったら2つ買ってしまうに違いない。
そして、今回、あまりゆったりとした時間の中で食べられなかったことを本当に悔やんでいる。
まず、出勤前にいただこうと、そう思ったことが完全な過ち。
インスタ映え、とか狙えそうな環境と整えて迎えるべき一品であったのにもかかわらず!
珈琲をゆっくりドリップして、ショコラを。
紅茶をゆったり開かせて、C.B.S.を、お気に入りのお皿とティーセットで、五感をすべて使って時間をかけて味わいたかった。
次は必ずそうする。
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