第17弾、粉は皮付き。17th。seizième。
探究する / 2019.03.14
皮付きのアーモンドプードルを使うから、しっとり感を高めるという水飴と上白糖を、量を増やして使用。上白糖は前回より15g増やした。
アーモンドの風味が出ることを踏まえて、バターもしっかり焦がそうと決めて実行。
型は9個。
水飴も、湯煎をしっかりとしてみて、前回よりも使いやすくはあったと思う。
総量は糖分が増えたけど、粉のバランスは一番よく作っている量の小麦粉。
これまでだと、膨らまなかったが、今回は少し膨らんだ。とてもいい感じに厚みが出た。
バターを塗った後に型を冷蔵庫で冷やすようになってから、底上げは一度の焼きで発生しても2個程度になっていて、底面もとてもいい感じの焼き上がりになっている。そのことは素直に嬉しい。
どうしても、端部分のこんがり感、噛んだ時の強いバター感と食感の違いの楽しみが得られない。焼きたてだけは端部分はそんな感じになるが、すぐ、全体的にしっとりしてくる。
それでも、今回はとても良い仕上がり。

同居の者も、焼き上がり4時間後くらいに食べて、「甘さ控えめで、美味しい」と言った後、また一口含み、しっかり吟味しながら更に2度、美味しいと言ってくれた。甘さ控えめというのも、洋菓子としての甘さがある前提の中での、甘さ控えめということなのだと理解した。
どう見ても、心が折れそうになったかつての私に対して気を遣っているな、という風でもなくて、ちゃんと美味しいと思っているのが分かってものすごく嬉しかった。
最終的には、独りよがりの、私だけの好みを追求するんでいいと思っている。
けれども、やはり人間。
誰かと美味しいと思っているものを分かち合える幸せというのは、この上なく心を満たすものである。
まぁ、憧れのVIRONに近付いた時に、独りよがりの美味しさなんかであるはずはないのだ。
まだまだ、精進あるのみ。
材料メモ
・明治発酵バター
・カリフォルニア産皮付き+ロースト
・ドルチェ
・グラニュー糖/水飴/上白糖
今回使ったバター;
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