リベンジ、天然酵母は断念。
そして、今。 / 2019.05.04
教訓:天然酵母には要注意
この失敗の後、この日母とあった際に、フィナンシェを渡したりしたのだが、帰りしなに一度遠ざかった母が戻ってきて「デニッシュパンはないの?」と一言。
「失敗しちゃったんだよ」と答えたら、そうなのと力無い後ろ姿。気に入ったのは知っていたが、思いの外本気度が強かったようで、リベンジを急がねばと思っていた。
前回の教訓を踏まえ、天然酵母だと違う手順は何かとか、発酵に何時間かかるのか、などを確かめるためにしっかりホームベーカリーのレシピブックした。
その結果、デニッシュパンについては、自然酵母に対応していないことに気づく…。
発酵は低温とは言え温め続けるわけだから、発酵時間が長くなる天然酵母を使うのは、冷凍してある後入れバターをこねた後すぐに投入するというホームベーカリーのやり方では作れないのではないか。
そのように理解し、すんなりと天然酵母を使うことを諦めた。
というわけで、気分を入れ替えて普通のドライイーストを用意。材料を並べるところから。
写真を撮り忘れたが、今回は後入れバターはよつばの無塩バター。タネに混ぜ込む最初に投入するバターを同じくよつばの有塩バターとした。
ちゃんと膨らんで出来上がったものがこちら。
冷ますためにはどのように置いておくのがベターなのかが毎度悩ましい。デニッシュパンは重量もあるので、焼きたてというのは型崩れしやすいし、起き方次第で歪んでしまうのでは?というような懸念も。
更には、底にセットされたハネが原因でできるホームベーカリー特有のお尻の傷跡。湯気は主にここから漂うから、この部分を下にして立てるのは違うだろうなぁ…と思う。
ハネの周りにくっついていたほじられてしまった方のパン屑を、温かいうちに摘み食いしたところ、満足。
やっとだ。よかった。美味しくできた。そうほっとした。
やや冷めてからナイフを入れたところ、こんな感じに。
上出来である。
7:3程度に切り分け、実家に届けてきた。
概ね好評らしいのでホッとした。
よくよく考えれば、ホームベーカリーに量った材料を投入する以外のことは何もしていないというのに、なぜこんなに工程をブログに書かなければならないのかと思うが、デニッュパンは、最初の挑戦から失敗が多く、『入れるだけ』とタカをくくり、全くパン作りに対して知識や興味がなかった結果が見事に現れる形となっていたように思う。
最初もドライイーストが古かったし、今回もドライイーストが原因だった。
油断大敵火がぼうぼうである。
単純に言えば簡単ではあるわけだし、焼き立ての美味さは言うまでもないのでこれからも作るはず。一度しっかり肩に編み込んだデニッシュパンをちゃんと作ってみたいものである。
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