またまた頂き物 〜アピールするって大事:バターマスター編
学習する(プロの味) / 2019.06.06
バターマスター
贈り物ってやっぱり嬉しい。
このフィナンシェをくださった、会社の同僚の娘さんからのありがたい頂き物。
お会いしたこともないのに、すっかりバター仲間。
その同志感たるや、私の方から言えばかなり強く、ここ最近は作ってはいないものの、最後から4,5回分のフィナンシェは、出来上がるとまずそのコに食べてもらわなければ!と思うほど。
フィナンシェ作りはお休み中のいま、こんな時にとっておきっぽいお勧めフィナンシェを頂けるというのは、何とも嬉しいことである。それも、初めてのお店のもので、なんと2種類も!
プレーン フィナンシェ
厚みがあると謳っているだけある感じ。手作り感がとても良く出ていて、自分が作ったものと近い印象のビジュアル。
まず、クラストの気泡が多い感じが、グラニュー糖がたっぷり入っている感じがする。

ヘソが無く、だけど、たっぷりと生地が流し込まれたからのミミというか羽というか、膨らんで型から溢れた部分が、実に手作り感を感じさせる。
クラムはこんな感じ。
原材料の記載などがないので、何が多いとか、はっきりしたことは言えないが、バターは町村農村のバターで、アカシアの蜂蜜も使われている模様。
プレーンというのは、普通の無塩バターを使っている、と考えるがOKだろうか。そのバターをしっかり焦がしただろうと思われる色合い。
アーモンドプードルはおそらく皮なし。スペイン産のマルコナ種らしいが、なるほどといった感じに、しっとりとした肌理の細かい舌触りである。
蜂蜜はほんのりとだが、感じる。
香りはやや弱いなと、鼻をくっつけてみて思う。芳醇なバター香だとか蜂蜜だとか、何かが際立って鼻をくすぐる感じはない。
一口目より二口目、三口目と徐々に塗り重ねられていくような味わい。
美味しいフィナンシェであった。
発酵バターフィナンシェ

こちらも厚みと焼き上がった感じには、プレーンと同様な手作り感。
クラムはこんな感じ。
リベイクすると、プレーンよりも確かに強いように感じられるバター香。
きっとプレーンと同じく町村農村の、発酵バターなんだろうと思う。蜂蜜の風味は、プレーンよりも弱い。
やっぱりバターが立っているのだろう。しっとりして、クラスト部分とのコントラストがとても良い。
プレーンもリベイクしていただいたのなら、こんな感じだったかもしれないなぁと、ちょっと後悔。
とても、美味しかった。
お店のフライヤーに書かれていた4種で最も気になったのは、一番最後のコニャックに浸したというフィナンシェだ。
美味しいのだろうか…。V.S.O.P.でいけるなら私の大好きなウイスキーではどうだろう…なんてことまで考えて、疲れてしまった。全く想像ができなかったのだ。食べてみるのが手っ取り早い。
早々に機会が巡ってくることを願おう。
(先ずは自分のウエイトコントロールから・・・)
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