紅茶葉の消費量が増えた、今日この頃。
学習する(プロの味) / 2019.02.07
ANTENOR

職場で差し入れとして頂きました。ありがとうございます。
これまでに、アンテノールのフィナンシェって、食べたことあったかな〜、絶対あったと思うけどな〜とか思いながら、疲れていたのもあって、アールグレイを淹れて、休憩を兼ねてゆっくりいただくことに。
たくさんフィナンシェを食べてきているはずなのに、初めてきちんと感じたというか…
フィナンシェって、なんて紅茶と合うんだろう。
後に本で見かけたのは、コロンビアなどの珈琲との相性が良いという話だけど、私は断然紅茶だと思う。
茶葉の種類もあるのだろけど、焦がしバターの風味と紅茶の香りというのは、とことん合うなと、アンテノールのフィナンシェを食べて(たまたま紅茶を淹れようと思ったのも幸運に思える)初めて気付いた。
相性の良い飲み物に気付いただけで、これからのフィナンシェライフがますます楽しみになってくる。
さて、アンテノールのフィナンシェである。
何と言いますか、とても甘くて、それが癒される甘さというか。
とにかく、しっとり。個別包装で完全に密封されているので当然と言えば当然だけど、私の大好きなエッジ部分の歯応えの妙とかそういう部分はなく、全体的に均一にしっとり。
公式を見ると、国産発酵バターを使用しているそう。アンテノールは、神戸北野で産声を上げたお店なんだとか。『日本一の洋菓子を作りたいというひとりの菓子職人の思いから、1978年に誕生』とありました。私の方が少しだけ年上。
あれこれと美味しいフィナンシェを食べてきたとは思っているからか、なんとなく、すごく単純に、老舗大型店の個別包装でデパ地下で買える、いわゆる大量生産できる焼き菓子を、誤解を恐れずに言うならば、見下している部分があったと思う私。なんたる厚顔無恥。
実は、大袈裟かもしれないが、最近いろんなことが以前より見えてきた気がしている。
それもこれも、自分でお菓子を作ってみようと思ったり、その流れからレシピ本の職人さんの言葉が興味深く、更にと職人に関する本を読んだりして、その気概などに触れる度、勝手な偏見に満ち満ちていたのだと、少しずつ解けてきているとは思う。
幾つになっても学ぶことありとはよく言ったもので、自分の頑なさを自覚しているので、実学主義がいかに説得力を持つかということが身に染み入る。
ここで、私とフィナンシェの出合いを書いたが、その時のフィナンシェはここのなんじゃないか? と思えるものが最近浮上し、確認のため手に入れねば、と思っているところだった。ところが、アンテノールも神戸だったと分かって、調べつつ関東進出が早かったことが分かるまで混乱していた。
それにしても、調べるほどに次々と洋菓子メーカーの創業地として神戸や芦屋が登
場することに、感心しております。
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