麗しのバターロールは北の地でも求めて。
学習する(プロの味) / 2019.05.10
RAGUNEAU SAKI 弘前
クロワッサンのくだりを読んだ方には分かると思うが、このお店は4軒巡ったパン屋の内の最後のお店。
やっと、出合ったバターロール。ふふふ。
それも、白神こだま酵母を使った、とございます。
白神こだま酵母が、白神山地と関係あるか実はよく知らないが、きっとあるに違いない。秋田と青森をまたがる白神山地。いわば地元。
その土地のもので作るパン、そこに非常に強い憧れを持つ私。
興奮し、嬉々としてトレイに乗せたというのに、翌朝食べる時には、そのことを忘れていた。
そして、口に含み鼻をくすぐったスンとした酸味にも似た感じに首を傾げる。
そこに友人が、白神酵母はどうだった?と一言。
ありがとう、友よ!よくぞ思い出させてくれました!!
そんな心境で、「スン」の正体が白神こだま酵母だと合点する。
さて、クラストはしっかりとしておりハリもある。
いわゆる典型的なバターロールで、ツヤツヤした感じが、私が作るとツヤツヤ部分がかなり厚みが出るように思うので、どうやってこんなにうすーくツヤを纏わせることが出来るのかと考えてしまう。
リベイクで、この表面がカリッとするから、噛み応えが良い。

クラムの伸びはまあまあ。肌理も細かかったに違いない。
やはり、バターロールと名乗りつつ、バターの感じは薄いなーとは思うがスタンダードなバターロールである。
口に入れた時、私は最初に噛んだという感触と支配する匂いに神経が集中するのだ、多分。
ドライイーストの匂いが、苦手かもしれないと、すごく古いものを使ってしまった時に思ったことがあるが、それらがもたらすものについて、まだよくわかっていないながらも、今後、考えていきたい。
そう思った。
スポンサードリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Related Posts
Categories
- バターロール (11)
- 探究する (7)
- 学習する(プロの味) (4)
- 地方菓子 (8)
- はじめに (2)
- バター (16)
- フィナンシェ (69)
- 探究する (34)
- 学習する(プロの味) (28)
- クロワッサン (34)
- 参考文献 (1)
- そして、今。 (23)
Archives
- 2025年4月
- 2023年2月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年1月
- 2020年7月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月








